省エネシュミレーション2010.11.24
「スーパーウォール住宅」の『省エネ シュミレーション』です。
夏至の「採光シュミレーション」
冬至の「採光シュミレーション」
「通風シュミレーション」
「省エネ シュミレーション」
建築地は、次世代省エネルギー基準の地域区分で「Ⅳ地域」になりますが、この住宅は、Q値(熱損失係数)、μ値(夏季日射取得係数)ともに、4等級基準(最高等級)をクリアしており、C値(相当隙間面積)も既に気密測定が完了しており、0.46c㎡/㎡となっております。(スーパーウォール工法住宅は1以下が基準)
従来の省エネルギー基準で都道府県別に分類されていた地域区分では、一つの県の中でも気候が大きく異なることから、住宅に求められる省エネ性能との間に、ギャップが生じる所がありました。県から市町村で分けることで、このギャップをできるだけ少なくなりました。このため、同一県内であっても市町村で地域区分が分類されています。
「ランニングコスト」の計算結果も、高熱費が一般住宅に比べると、年間約70,000円の節約になります。(これって、大きいですよね。)
関連記事
-
2021.02.28
【フランク・ロイド・ライト】について -
2021.02.27
同じ【建築】でも、ここまで違います -
2018.07.29
最新版「家づくり優遇制度ガイド」を入手しました -
2018.07.22
『住宅取得等資金の贈与非課税の特例』ってご存知ですか? -
2018.07.21
『図現暮一致』 -
2018.07.07
BDAC=Style(ビーダックスタイル)
最新記事
- 02月28日 【フランク・ロイド・ライト】について
- 02月27日 同じ【建築】でも、ここまで違います
- 07月29日 最新版「家づくり優遇制度ガイド」を入手しました
- 07月22日 『住宅取得等資金の贈与非課税の特例』ってご存知ですか?
- 07月21日 『図現暮一致』
カテゴリー
アーカイブ
- 2005年
- 2003年