社長ブログ

地震被害想定シュミレーション2012.05.12

中古住宅の耐震補強提案や新築住宅の計画提案の時に、お客様にご説明するツールの一つである「地震被害想定シュミレーション」です。

お客様の中古住宅を耐震補強した場合と現在のままの状態、又、お客様のご要望するプランを「スーパーウォール工法」で造った場合と「筋違工法」(一般的)で造った場合を『震度6強』の地震が襲った場合に、建物が受ける地震被害をX方向とY方向に分けてシュミレーションできるソフトです。

残念ながら、「耐震補強してない家」や「筋違工法の家」は全壊もしくは半壊してしまいます。(プランによる)

構造現場見学会の時には、実際に建っている現場のプランに基づき、「地震被害想定シュミレーション」を見ていただき、『スーパーウォール工法住宅の強さ』を実感してもらいます。

 

 

 

 

 

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