社長コラム・ひとり言

がんばる小さなペンキ屋さん2012.04.20

うちは、ドイツ生まれの自然粘土塗料「クレイペイント」を取扱いますが、

そのクレイペイントを『そこに住む予定の子供たちが自分たちの手で塗った』

という便りが届きましたのでお伝えします。

 

「小さなペンキ屋さんがこれからの自分たちの部屋をクレイペイントで塗っています。」

 

がんばる小さなペンキ屋さん

「小さなペンキ屋さんは8歳、6歳、3歳の3人です。」

 

がんばる小さなペンキ屋さん

 

「お施主さま(ご両親)のご希望により、ジョイント部などのパテ処理を一切行いませんでした。

子供たちがのびのびすくすく育って欲しい、そんなご両親のお気持ちが込められています。」

「小さなペンキ屋さんは途中、ローラーの柄を振り回し、

壁をたたいてしまうこともありました。

そんな様子を見て『本当に仕上がるのかしら?』とちょっぴり不安になりながらも温かく見守ったお母さま。」

 

がんばる小さなペンキ屋さん

 

「小さなペンキ屋さんが頑張って塗り終えると

『へこみ傷や重ね色ムラは想い出として残るからいい……

子供たちが直したくなった時に大きくなったこの子たちにまた塗ってもらうしね』とお話しされていました。」

 

うちも今度、お客様かそのお子様たちに一生の思い出のため(世界でたった一つのお家のため)に、自分の手で塗ってもらおうと思います。