私たちは『見立て人(びと)』2015.08.20
先日テレビである芸能人が、
『見立てが良い』という話しをしていました。
気になったのでこの『見立て』という言葉を調べてみると、
見て良し悪しを決めること。
また、見て物を選定することだそうです。
そう言えば、
洋服屋さんに「洋服の見立てをしてもらう」や、
お医者さんの診断で、
「医者の見立てが違う」 などの言葉を使います。
又、『見立る』とはある意味、
「見る目が良い」、「センスがある」、「見極められる」
という意味にもなると思います。
そう考えると、あらゆる職業の人に
この『見立』が必要とされるのではないでしょうか?
例えば、
八百屋さんはおいしい野菜を見立なければなりませんし、
魚屋さんはおいしい魚を見立なければなりません。
又、
車屋さんは性能の良い車を見立なければなりませんし、
保険屋さんは良い保険を見立なければなりません。
そう考えると、すべての働く人は
『見立て人(びと)』になるのではないでしょうか?
わたしももっともっとお客様の為に、
「見る目を磨き」、
「物を見極める力を養い」、
「センスを身に付け」、
お客様の色々な相談に
『プロの見立て人(びと)』として対応できるよう、
一層の努力をしていくつもりです。
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