社長ブログ
「生みの親」<「育ての親」
昨年の春、愛犬のレオが老衰のため亡くなりましたが、
今から19年前に家族で犬を飼おうということになり、私は環七沿いの世田谷区から足立区までの数軒のペットショップを見て周り、この子を見つけて即決で購入し、震える子犬を安全運転で家路まで連れてきたことを今でもはっきりと憶えています
当初は私に一番慣れていましたが、数年後には毎日の食事や散歩の面倒をみてくれていた妻に一番慣れていて、亡くなるまでそれは変わりませんでした
私はある意味でレオの「生みの親」であり、妻は「育ての親」でしたが、改めて、少し悔しい(残念な)気持ちはしますが、犬も人間と同じで、「生みの親」よりも「育ての親」なんだなとつくづく感じました