防災対策の手引き(水害にあったときに・・・)2022.08.31
防災対策の手引きとして、「水害にあったときに」をお伝えします
①被害状況を写真に撮ります
●被害の様子がわかる写真を撮ります
●家の外をなるべく4方向から、浸水した深さがわかるように撮ります
●室内の被害状況もわかるように撮ります
②施工会社・大家・保険会社に連絡します
●家の施工会社や大家さんに、家が浸水したこと、浸水のおおよその深さを伝えます
●火災保険や共済に加入しているときは、担当者にも連絡します
③罹災証明書の発行を受けます
●市役所・町村役場に浸水したことを申し出ます
●被害認定の調査を受けます
④濡れてしまった家具や家電を片付けます
●片付けはゆっくり行いましょう
●作業のあとには手指を消毒しましょう
●ゴミ捨てのルールはふだんと異なりますので、注意をしましょう
●ボランティアにお願いします
⑤床下の掃除・泥の除去・乾燥をします
●床下に水・泥が入り込んでいるか確認します
●泥の除去と床下の消毒をします
●カビを防ぎ、とにかく乾燥させます
⑥掃除をするときの服装の参考例です
⑦復旧のまえに確認をしましょう
以上、あってはならない「水害」についてのお話しをさせていただきましたが、万が一、水害被害にあわれた場合のご参考としてください
関連記事
-
2023.03.24
「節電」「断熱」に関する検索率が急増 -
2023.03.22
住宅省エネ2023キャンペーンの交付申請(予約を含む)の 受付を3月31日(金)から開始します! 国土交通省 -
2023.03.21
元気に営業中!! -
2023.03.18
住まいの地震対策、「していない」が24.9% -
2023.03.16
子供部屋があっても7割以上がLDで学習 -
2023.03.14
住まい購入時、最も妥協したものは?
最新記事
- 03月24日 「節電」「断熱」に関する検索率が急増
- 03月22日 住宅省エネ2023キャンペーンの交付申請(予約を含む)の 受付を3月31日(金)から開始します! 国土交通省
- 03月21日 元気に営業中!!
- 03月18日 住まいの地震対策、「していない」が24.9%
- 03月16日 子供部屋があっても7割以上がLDで学習
カテゴリー
- お知らせ (114)
- イベント報告 (25)
- 社長ブログ (1,987)
- 『家づくり』アカデミー (126)
- 「本当に良い家」とは (43)
- 「家づくりにおいて⼤切なこと」とは (34)
- 「豊かな暮らし」とは (19)
- 「失敗しない不動産」とは (30)
- スタッフブログ (872)
- ワークショップ (53)
アーカイブ