防災対策の手引き(水害にあったときに・・・)2022.08.31
防災対策の手引きとして、「水害にあったときに」をお伝えします
①被害状況を写真に撮ります
●被害の様子がわかる写真を撮ります
●家の外をなるべく4方向から、浸水した深さがわかるように撮ります
●室内の被害状況もわかるように撮ります
②施工会社・大家・保険会社に連絡します
●家の施工会社や大家さんに、家が浸水したこと、浸水のおおよその深さを伝えます
●火災保険や共済に加入しているときは、担当者にも連絡します
③罹災証明書の発行を受けます
●市役所・町村役場に浸水したことを申し出ます
●被害認定の調査を受けます
④濡れてしまった家具や家電を片付けます
●片付けはゆっくり行いましょう
●作業のあとには手指を消毒しましょう
●ゴミ捨てのルールはふだんと異なりますので、注意をしましょう
●ボランティアにお願いします
⑤床下の掃除・泥の除去・乾燥をします
●床下に水・泥が入り込んでいるか確認します
●泥の除去と床下の消毒をします
●カビを防ぎ、とにかく乾燥させます
⑥掃除をするときの服装の参考例です
⑦復旧のまえに確認をしましょう
以上、あってはならない「水害」についてのお話しをさせていただきましたが、万が一、水害被害にあわれた場合のご参考としてください
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