低炭素建築物認定制度2013.02.23
低炭素建築物認定制度がスタートしました。
省エネルギー基準も見直しが行われ
将来義務化の方向で進められています。
「低炭素建築物認定制度」クリアしなければならない
3つのチェックポイント!
①外皮の性能が次世代省エネルギー基準も満たすこと。
(熱損失量が床面積当りから外皮面積当りに変更。)
②一次エネルギー消費量が次世代省エネルギー基準から
マイナス10%以上になること。
③低炭素に資する措置に関する8つの基準の中から
2項目に該当すること。
「低炭素建築物」に認定された場合の優遇措置
■住宅ローン減税の限度額の拡大
■登録免許税の税率の引き下げ
■建築確認での容積率の緩和(蓄電池置場)
■フラット35S・金利Aプランの適用を受けられる
※国としては今後、もっともっと優遇措置を考えると思います
つい数日前、
関東スーパーウォール会の仲間のアイ・ケーインターナショナルさんの
「低炭素住宅」の記事が読売新聞に取り上げられてました。
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