国の求めて行く建築物とは・・・2012.06.26
今後、国の求めて行く建築物とは、
まず〔新築〕については
「公共建築物のゼロエネ化」
そして「民間住宅・建築物のゼロエネ化」
を目指していきます。
〔既存〕に付きましても
「既存ストックの省エネ改修」
に力を入れて行きます。
次に、『技術者・体制等の整備』として
「中小工務店・大工」の
省エネ施工技術修得支援を行ない、
「建材・機器」の
性能・品質の向上を計り、
「省エネ性能 評価・審査体制の整備」を
調えます。
そして、『住まい方』について
実消費エネルギーの「見える化」を推奨していき、
年間エネルギー消費量の
「ベンチマーク化」を計ります。
又、「スマートメーター/HEMS・BEMS」
の導入支援を行なっていきます。
いずれにしても、
【国】は『省エネ』や『ゼロエネ』に対して、
住宅や建築物を問わず全力投球してくると思われます。
取り分け「住宅建設」に特化しているわたしにとっては、
「このジャンルの『省エネ化』や『ゼロエネ化』は
きちっと押さえていかなければいけないな」
と強く感じる今日この頃です。
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