地中障害物2013.03.26
川口市里の既存住宅の解体工事中にて、基礎を掘り上げている所、地表面下50cm前後の所から地中障害物(道路側溝のコンクリート片等)が出てきました。(地中障害物は事前には予測は難しいです。)
このままでは地盤調査ができないのと、もし地盤が良くない場合は間違いなく地盤改良工事ができません(杭をつくる為のスクリューが入りません)ので、お客様に内容と掛かる費用をご説明し、地中障害物取去りを行ないました。敷地全体ではないのですが、2tonダンプ車1台ほど出てきました。
新しく土地を購入される方は注意が必要です。(特に、売り主さんにて解体工事を行う場合は、なるべく安い解体業者に工事をやらせるため、施工が荒く、地中障害物等が残っている可能性がありますので、買い主は解体費用分を値引き交渉し、こちらで解体を行ないましょう。)
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