地盤の改良2010.01.27
本日は、浦和区本太のI様邸の
「地盤改良工事」を行なっています。
改良工法としては、ソイルセメントコラム工法
(簡単にいいますと、支持地盤まで穴を掘り、抜きながらセメントを注入する工法)の一種で、
「タイガーパイル工法」(鋼管芯材を有するソイルセメントコラム工法)で行なっています。
下に見えるのが、杭芯に入れる「節付鋼管」
川口、鳩ケ谷近辺では、悪い地盤の土地でも、
通常、地表面下4~5m位に支持地盤(建物の重みを載せても問題ない固い地盤)
があることが多いのですが、
ここは、9mとかなり深く、本数も29本造ります。
通常、地盤改良工事は一日で終わることが多いのですが、
今回の工事は三日間掛かりそうです。
うちで造る、
『基礎(スラブ一体基礎)』や、
その上の『躯体(オール金物・ベーシックウォール工法)』は、
非常に頑丈ですが、
弱い地盤に造っては何の意味もありません。
その為にも、しっかりと、強固な地盤を造っていきます。
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