「贈与税減税を首相が検討」2009.03.31
先週末の日曜日の日経新聞で、こんな記事が出ていました。
「贈与税減税を首相が検討、若い世代の消費を刺激」
内容は、贈与を受け取る人が
省エネルギー住宅やハイブリッド車など低公害車を購入した場合、
その分の贈与税をゼロまたは大幅に軽減するというものです。
一般の住宅や普通の自動車に対象を広げる可能性もあるとのことです。
約1400兆円の個人の金融資産の大半が高齢者世帯ですが、
その高齢者世帯から若い世代にお金がまわれば
消費が活性化されるというわけです。
しかも裾野の広い住宅に消費されれば、
建築業種だけでなく、
家電から生活雑貨に至るまで効果が広がると言うものです。
もちろん、
お金に余裕がある富裕世帯を対象にする話ですが、
相続税を支払うくらいなら、住宅や車などに限定はされるが、
子に贈与してしまえとなるのは必然の話です。
住宅ローン控除などは、
ローンを組むと言う観点からは一般の方が対象で、
雇用の不安定などからまだまだ利用する人は限られますが、
これだと使わないと損をするイメージがあるのでおもしろいですし、
セカンドハウス、別荘などにも活用できればなお良いのではないかとも思います。
「私は政治にはあまり興味はありませんが、
住宅購入希望者や住宅建設業者などには朗報だと思います。」
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