新築注文住宅では、『ハイブリッド工法』をお勧めします2018.01.15
新築注文住宅の構造体で
全ての接合部に金物を使う
(積水ハウスのシャーウッドと同じ)
が本来はベストですが、
当然費用も上がってしまう為、
オール金物工法が無理な場合でも
通し柱だけ接合金物を使う
『ハイブリッド工法』をお勧めします。
従来の一般的な木造在来軸組工法では、
柱と梁の仕口加工として、
通し柱に最低でも二方向以上の彫り込み
(断面欠損)行なわれ、
等身大の家の巨大地震実験で
その部分がことごとく折れてしまいます。
その様ことが起こらないように、
通し柱だけでも接合金物を使う
『ハイブリッド工法』を是非お勧めします。
関連記事
-
2024.04.24
「断熱リフォーム」でヒートショックのリスクを軽減 -
2024.04.21
2024年3月首都圏中古住宅、成約件数が2ケタ増 -
2024.04.20
「長期優良化リフォーム事業」の受付開始 インスペクションが要件に -
2024.04.18
豊後水道を震源とする地震により、四国で最大震度6弱 -
2024.04.16
既存住宅の「耐震セミナー」開催 -
2024.04.15
川口市坂下町2丁目T様邸の工事請負契約締結
最新記事
- 01月01日 新年のご挨拶-2024-
- 12月25日 年末年始休暇のお知らせ
- 11月22日 【2023.11月更新】埼玉県や川口市の住宅にかかわる、補助金や助成についてまとめてみました
- 08月09日 夏季休暇のお知らせ
- 06月06日 【満員御礼】第10回 やまぎわ祭り無事終了いたしました
カテゴリー
- お知らせ (119)
- イベント報告 (26)
- 『家づくり』アカデミー (168)
- 「本当に良い家」とは (56)
- 「家づくりにおいて⼤切なこと」とは (46)
- 「豊かな暮らし」とは (32)
- 「失敗しない不動産」とは (32)
- 社長ブログ (2,100)
- スタッフブログ (976)
- ワークショップ (53)
アーカイブ