新築注文住宅では、『ハイブリッド工法』をお勧めします2018.01.15
新築注文住宅の構造体で
全ての接合部に金物を使う
(積水ハウスのシャーウッドと同じ)
が本来はベストですが、
当然費用も上がってしまう為、
オール金物工法が無理な場合でも
通し柱だけ接合金物を使う
『ハイブリッド工法』をお勧めします。
従来の一般的な木造在来軸組工法では、
柱と梁の仕口加工として、
通し柱に最低でも二方向以上の彫り込み
(断面欠損)行なわれ、
等身大の家の巨大地震実験で
その部分がことごとく折れてしまいます。
その様ことが起こらないように、
通し柱だけでも接合金物を使う
『ハイブリッド工法』を是非お勧めします。
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