“置き菓子”サービス2008.09.03
利用者の7割が男性! オフィスで人気急上昇中の置き菓子サービス「オフィスグリコ」
オフィスにお菓子を詰めた専用の箱を置き、売れた分だけ代金を回収する“置き菓子”サービスの人気が高まっている。菓子業界はもちろん、通販会社などの異業種も参入し、にぎやかな置き菓子事業。オフィスではどんな風に利用されているのか、置き菓子事業の草分けであり、約10万台のボックス設置で年商30億(2008年3月期)を誇る業界トップの江崎グリコ(以下グリコ)に聞いたそうです。
グリコの置き菓子「オフィスグリコ」は10種類程度、全部で24個の商品を入れたお菓子の専用箱「リフレッシュボックス」をオフィスに設置する。そしてサービススタッフが週に1回程度訪問し、商品の入れ替えや補充、代金の回収等を行うサービスだ。商品は一部を除き100円の均一料金で、商品を取り出すときに、代金箱にお金を入れるシステムだ。 いわば「富山の置き薬」や「野菜の無人販売」スタイルである。 利用者側は、B5サイズの場所だけを確保すれば面倒な管理の手間は一切ない。
お菓子を入れる専用箱「リフレッシュボックス」の標準タイプ。大きさは横190mm×奥行き265mm×高さ400mm
お金は貯金箱スタイルのカエルの口に入れればOK。週に1回程度、サービススタッフが回収にやってくる
「会社は高層ビルの最上階なので、下まで降りるのが面倒。なのでオフィスグリコはありがたいです。ボックスが3つあるのですが、補充前にはいつも空っぽという人気です。僕はやっぱり定番のビスコが気に入っています」(私の愛嬌がある弟です)
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