オール電化住宅2008.07.22
現在わが社では、新築で2軒・リフォームで2軒のオール電化住宅工事を行なっています。
「オール電化住宅」とは、ご存知のとおり、家庭内の全ての熱源を電気でまかないます。電気温水器(またはエコキュート)、IH調理器(またはラジエントヒーター)、蓄熱式暖房機又は床暖房システム(電熱式または温水式)などを組み合わせます。これらの機器は100ボルトの電気では能力不足であることから、一般に200ボルトを使用します。
エコキュート
(リフォーム現場、ガスメーター撤去前)
IH調理器
(冷凍たこ焼きサクサク調理体験中)
又、オール電化住宅は、ガス使用住宅や灯油使用住宅に比べ初期の設備投資に費用がかかってしまいますが(おおよそ550,000円~600,000円くらい)、ランニングコストが低い為(季節別時間帯別電灯料金制度・全電化住宅割引制度・国の補助金の利用など)、長い目でペイできるという考え方です。又、「ガスによる一酸化炭素中毒の心配」、「空気が汚れない」なども魅力の一つになっています。
私は今まで、IHクッキングヒーターをわかっているつもりでいましたが、最近何度かお客様とIHクッキングヒーターの使い方を教えてもらう機会があり、この調理器について全然わかっていなかったことに気付き、又この調理器の良さを良く知ることができました。
(言っておきますが、私は東京電力のまわしものではありません。[:ノーノー:])
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