改正建基法1年2008.06.21
昨年6月20日の改正建築基準法施行から1年たった今なお、現場の混乱は収まりません。設計者などの建築実務者を対象に、日経アーキテクチュア、日経ホームビルダー、ケンプラッツの3者が実施したアンケートで、このような実態が改めて明らかになりました。
改正建築基準法の施行が今でも業務に影響を与えているかどうかを尋ねたところ、77%が「大きな影響がある」と回答しました。「多少は影響がある」の回答も合わせ、95%にも上りました。
どのような影響があるか自由記述を求めたところ、建築確認の遅れや、それに伴う予定の変更を挙げる回答が多かったそうです。
「一体この混乱はいつまで続くのでしょうか。!」
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