愛用のファイロファックス2008.04.20
わたしの愛用の手帳をご紹介します。イギリスのファイロファックス社製のフィンチリーのバイブルサイズで色はキャラメルです。一生(長い間)使っていけ、使えば使うほど味の出る、そんな手帳がほしいと思い、26,000円で購入しました。(ちょっと高かったで~す。[:冷や汗:])
使用して1年半たちますが、使い心地がよく、又本革のソフトグレインレザーの手ざわりもよいので、非常に気に入ってます。
ファイロファックスとは、1921年、“Norman & Hill社”としてロンドンに設立。以来現在にいたるまで、時代に応えるバインダーやリフィルを提供し続けてきました。その、実績がシステムの信頼性を築き、『システム手帳のパイオニア・ブランド』としての地位を確立してきました。バイブルサイズ、リフィルサイズ、 6穴リングメカニズム、すべてはファイロファックスが基準に、そして目標とされてきました。
■語源は、”file of facts”
ファイロファックスの名前の由来は”file of facts”(事実のファイル)。第二次世界大戦中ロンドン空襲で社屋が焼けてしまった、当時のノーマン&ヒル社(ファイロファックス社の前身)は、臨時雇いの秘書グレース・スカールが自分の手帳に”file of facts”のタイトルのもとにファイルしていた顧客名簿および手帳の材料のサプライヤーのリストをもとに再建を果たしました。
■ロゴはタイプミス?
ファイロファックスのロゴは頭文字が小文字です。社名をファイロファックスに変更した時、タイプの打ち間違いで偶然小文字になってしまったものが、かえって印象的だというので採用になったのでした。
・・ファイロファックスのホームページは・・・
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