イギリス探訪《中小規模建築物》2017.06.02
イギリス探訪第二弾は、
イギリスで見た《中小規模建築物》を
ご紹介します。
ロンドンを中心に、
レンガ積みの建物が圧倒的に多く、
又、白塗りの外壁の建物も多いです。
イギリスは地震がない為、
レンガ造でも充分耐久性があるんだな
と思いました。
屋根の上に煙突がある家は、
昔、暖炉にて暖を採っていた建物で、
今は火災等の危険の為禁止されており、
煙突のある家は非常に古いそうです。
イギリスでは新築住宅はほとんどなく、
皆中古住宅の為、
中古住宅を中古住宅とは言わず、
新築住宅のみ新築住宅と言うそうです。
イギリスの若者は、
結婚と同時に
(中古)住宅を購入する人が多いそうです。
又、購入する(中古)住宅は、
築年数の浅い(中古)住宅ではなく、
少なくても築100年以上経っている
(中古)住宅が好まれるそうです。
(日本とは、まるで違いますね。)
その様な理由で、
家自体に重みがあり、
又、街並み全体も重みがあります。
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