社長ブログ

【不易流行】(後半)2017.02.06

 住まいにおける『不易』の部分としては、先ほど挙げたローカルなもの・ことがまずあります。地域の技術や文化、そのベースとなってきた地域の気候風土や素材。これらを大事にしながら、最新の技術や現代の感性を盛り込む。ローカルな技術を『科学』で解きほぐし普遍化する、合理化する。これが『流行』のイメージです。住まいの『不易』=変わらないこととして、暮らしの豊かさや家族で過ごす時間の楽しさ、安心、快適、健康も忘れてはいけないでしょう。

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 『いい家』の目的・ゴールはここにあるべきですし、ここにつながらなければどんな優秀な技術を持っていてもそれは自己満足に過ぎません。ただ、すべてをお客様に合わせる必要はありません。自社として、自分として譲れない部分、社会的な要求に応える部分=標準仕様は『不易』とし、お客様にフレキシブルに合わせる『流行』の部分としっかり分ける。これも家づくりにおける【不易流行】のひとつの考え方だと言えます。