「松下村塾」見学2016.06.27
先週の金曜日から昨日まで、
用事があり福岡県博多に行ってきました。
何故か宿は博多ではなくJR新山口駅近くでしたので、
昨日は長州萩城下の見学に行きました。
松下村塾(しょうかそんじゅく)は、
江戸時代末期(幕末)に、
長州萩城下の松本村(現在の山口県萩市)
に存在した私塾である。
吉田松陰が同塾で指導した
短い時期の塾生の中から、
幕末より明治期の日本を主導した
人材を多く輩出したことで知られる。
高杉晋作、久坂玄瑞は、
「識の高杉、才の久坂」と称され、
「松下村塾の双璧」と呼ばれたそうです。
末弟子の伊藤博文、山縣有朋は
明治新政府の首脳となり
明治期の日本を担いました。
そして、
桂小五郎(後の木戸孝允)は
塾生ではないものの、
明倫館時代の松陰に
兵学の教えを受けているそうです。
「非常に刺激を受けました!」
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