社長ブログ

「借りれるお金」と『借りて良いお金』って?

家づくりにおいて、金融機関から「借りれるお金」『借りて良いお金』は違います

将来の収入と支出を基に、老後までの資金計画を可視化するためにキャッシュフロー表を作成します
具体例として、子供の教育費や住宅ローン返済、老後の貯蓄残高などをシミュレーションし、返済可能額を明確にすることが重要性です

ヒアリングシートに、お客様の個人情報(例:19◯◯年生まれ、ご夫婦、勤務先情報、公務員や会社員の区分、年収、将来の収入予測など)の項目があり、シミュレーションツールは、入力された各データ(年収、生活費、奨学金返済、貯金、住宅諸費用、資産価値など)を基に、将来の貯蓄残高、住宅ローン返済計画、老後の資産形成などをシミュレーションし、お客様の不安を解消するための具体的な数値情報をご提供します

お客様が『月々8万円の住宅ローン』など、長期にわたる支払いに不安を感じるケースに対し、実際のシミュレーションで将来の収支計画(ローン返済、子供の教育費、老後の貯蓄)を詳細に示すことで安心感をお提供します

以上を踏まえ、お客様には「借りれるお金」と『借りて良いお金』の違いをご理解していただいております

弊社では、ファイナンシャルプランナーも在籍しており、家づくりにおいて一番大切なお金の不安を解消していただく為の、FP(ファイナンシャルプラン)の個別相談会を実施しておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください