「既存住宅アドバイザー」及び「既存住宅インスペクター」研修の受講2012.11.01
10月29日(月)に都内にて、
「既存住宅アドバイザー」と「既存住宅インスペクター」
の研修を受講しました。
『既存住宅アドバイザー』とは簡単に言って不動産業者の行なうサービスで、
買主さんが気になる「既存住宅」を不動産のプロとして主に環境を調べ、
建物についても築年数を含めたもあらかたの調査を行ないます。
主な仕事としては買主さんに対しての色々な『スケジュール管理』となります。
それに対して、『既存住宅インスペクター』とは設計士の仕事で、
既存住宅アドバイザーから引き受けた情報を元に
『建物のスケルトン部分の詳細な調査』を行ないます。
※インスペクション【inspection】とは「検査・点検」を言います
設計士の行なう既存住宅のインスペクションは費用も時間も掛かってくるので、
事前の無料の既存住宅のアドバイスをより内容の濃いものとし
買主さんにサービスしていく必要があります。
いずれにしても、
今までが依頼する仕事の内容によって
色々な窓口を買主さんが問い合わせをし、
自ら動きその都度ロスのある費用を負担していましたが、
これからは『ワンストップなサービス』を提供していく必要があります。
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