改正建築物省エネ法が成立、新築住宅の適合義務化へ2022.06.20
「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律案」(長い法案名ですね)が、13日に参議院本会議で可決、成立したそうです
建築物省エネ法のほか、関連法である建築基準法、建築士法、住宅 金融支援機構法を改正します
2050年カーボンニュートラル、30年温室効果ガス13年度比46%削減実現に向け、建築物分野での省エネ対策を加速すると思われます
建築物分野での木材利用を促進し、吸収源対策の強化に寄与させるそうです
現在、床面積300平方メートル以上の非住宅建築物のみとなっている省エネ基準への適合を、25年度以降は全ての新築住宅・非住宅建築物でも義務付けされるようです
分譲マンションの追加などトップランナー制度の拡充や、販売・賃貸時における省エネ性能表示を推進し、30年以降の新築をZEH・ZEB水準へと誘導するそうです
いよいよ住宅に於いても、「高断熱化が義務付け」されるようです
弊社は20年前から、新築住宅全棟、高気密・高断熱仕様ですので、全然影響ないですが、低気密・低断熱の家づくりをされている会社さんは、大変だと思います
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