基礎工事の鉄筋配筋検査2012.02.14
現在、
JR目白駅近くの鉄骨造6階建ての
「Mビル」の工事中ですが、
杭工事も終わり昨日は
「瑕疵担保責任保険」の基礎工事の鉄筋配筋検査がありました。
鉄骨の柱が乗る部分の「ベースプレート」です
無事合格をし、次工程へと進みます。
それにしても、
普段は木造2、3階建ての住宅の基礎工事が多い為、
鉄骨造6階建ての基礎となると、
鉄筋量と鉄筋の太さが全然違います。
今回使われている一番太い鉄筋である、
『D29』(直径29mm)です。
通常の木造住宅はD10もしくはD13ですので、
改めて太くて又、重いです。
今月の27、28、29日の三日間を
鉄骨の建て方工事(鉄骨の組立て)に予定していますので、
それに向けて工事を進めます
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