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ラルフ・マッチオさん版『ベスト・キッド』派2016.02.18

   
不動産部前島でございます。

わたくし、『どでん』派であると同時に、

ラルフ・マッチオさん版の

映画『ベスト・キッド』派

でございます。

ジェイデン・スミスさん版もいい作品だと

思うのですが、

ラルフ・マッチオさん版派でございます。

当時のパンフレットをみつけたので、

久しぶりに眺めてみました。

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映画は何回も観ておりますが、

パンフレットを見るのは

20年以上振りかもしれません。

活字と写真は逆に新鮮でございます。

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この打撃練習のシーンは、

テレビ放映時にはカットされがちです。

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ラミネートカードとか、今なら

大人買いをしてしまうことでしょう。

話は変わるのですが、

今年のアカデミー賞の助演男優賞に、

シルヴェスタ・スタローンさんが

ノミネートされていて

なんだか嬉しい限りです。

スタローンさんは、

演技を酷評されることが

多いので。

ちなみに作品は

「クリード チャンプを継ぐ男」

でございます。

助演男優賞ノミネートと言えば、

2004年には

「ラスト・サムライ」

で渡辺謙さんが話題になりました。

で、

なのですが、

1985年にはなんと、

我らがノリユキ・パット・モリタ様が

『ベスト・キッド』

で助演男優賞にノミネート

されております。

素晴らしい。

イエイ。

ノリユキ・パット・モリタさん演じる

ミヤギが、

ラルフ・マッチオ演じるダニエルさんに、

ハチマキをつけてあげながら

「I promise teach karate」(空手を教えてあげよう)

と言うシーンとか、

”You are the best”が流れる

トーナメントのシーンとか、

マーティン・コブ演じるクリーズ先生が

「Finish him !!」

と叫ぶシーンとか、

最後のミヤギさんのアップとか、

全部好きでございます。

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