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住宅ローンのお話⑪「変動金利型 その1」2017.09.07

 

不動産部前島でございます。一般的に変動金利型では、

 

 

金利は年2回見直しますが、

 

 

原則として5年間は元金と利息の割合を調整して返済額を変えず、

 

 

5年が経過して返済額を見直す際は

 

 

旧返済額の1.25倍を上回ることは無いというルールになっています。

 

 

住宅ローンの実行後の金利は、

 

 

毎年4月1日と10月1日に所定の基準金利に基づき金利を見直します。

 

 

4月1日の見直しは7月の返済分から、

 

 

10月1日の見直しは翌年1月の返済分から適用されます。

 

 

年2回金利が変更されても、

 

 

前述のとおり毎回の返済額は5年間変わりません。

 

 

5年間とは、住宅ローンの実行以後

 

 

10月1日を5回過ぎた年の12月の約定返済日までという意味で、

 

 

5回目の10月1日を経過した翌年の1月の返済額から新しい返済額になります。

 

 

5年毎の返済額の変更は、

 

 

返済額が増加した場合でも前回返済額の25%以内の増額です。

 

 

なお、返済額が減少した場合は下限を設けず減額します。

 

 

返済期間中の金融情勢の変化に伴って、

 

 

金利が大幅に上場した時でも最長5年間は返済金の内部で元金と利息分が調整され、

 

 

返済金額は変わりません。

 

 

このため金利の上昇分を返済額で吸収しきれず、

 

 

未払い利息が発生することもあります。

 

 

 

 

 

 

 

次回はその「未払い利息」の説明と、

 

 

「変動金利型」の続きのお話になります。