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住宅ローンのお話⑧「中古住宅を購入してリフォームするか、リフォーム済の中古住宅を買うか」2017.08.18

不動産部前島でございます。

ここ数年で中古リフォーム済み(リノベーション済み)のお家、お部屋が増えてまいりました。

そのほどんどが不動産会社が一度物件を買い取り、

リフォーム後に再販売しているケースです。

売主が「個人」か「法人」かによって、

瑕疵担保責任があるか無いかといった差も出てきます。

まず、ご自身でお家、お部屋を購入してリフォームする

についてですが、

概ね費用的には割安を言えます。

また、ご自分の好みやこだわりを実現できるというのも大きな魅力です。

ただ、リフォームに着手してみないと分からない部分(壁の裏側、床下、天井裏、配管等)や、

通常では見えない部分で想定していた以上に

費用がかかるといったこともありますので注意が必要です。

売主は一般的に個人であることが多く、

瑕疵担保責任についても免責、若しくは数ヶ月といった形がほとんどです。

一方、リフォーム済の中古物件は、

実際にリフォームが完了した状況を確認した上で購入できるところが最大のメリットです。

売主が法人(不動産業者)であれば瑕疵担保責任も必然的についてきますので、

何かの時には安心です。

ただ、価格に関しては割高になる傾向があります。

リフォームの提案や、出来ることと出来ないことの確認、

資金計画や住宅ローンの手配など大きな役割を占めるのが

不動産業者です。

中古物件を購入する際には、

窓口の不動産会社が重要な役割をもちますので、

その点も考慮することが必要です。

次回は、「専門用語について」をお送りする予定です。