狭小地だからこその『30°HOUSE』 川口市坂下町
          家のこだわり
広い土地には答え(プラン)が無限にありますが、狭小地にはベストな答え(プラン)は限られています。土地は約18坪の三角形の角地を目一杯広く建築できないかと試行錯誤の上に完成されたのが、90°・30°・60°の直角三角形の家、その名も『30°HOUSE』です。限られた土地に駐車場も完備し、基本ワンフロアで2階は将来的に2部屋にもできるように設計。ホールや廊下をあえて設けず、収納も集約して狭小地だけど広々と快適に暮らせる空間を実現させました。
data 施工概要
- 所在地
 - 川口市坂下町
 - 構造・工法
 - SW(スーパーウォール)工法
 - 敷地面積
 - 21坪(71㎡)
 - 間取り
 - 1LDK
 
          LDK
施主様が一番こだわられたのは、家電の収納です。限られた空間だからこそなるべく無駄を省いて、広く確保しています。
          2階
2階は2部屋にも変更できるように、2カ所の出入り口を設置。ロールスクリーンで簡易的に仕切りにして、8畳と5.7畳個室としても使用できます。
          お風呂場
狭小住宅でもリラックスできる、広々とした湯舟。
          洗面・脱衣所
洗面台はコンパクトながらも、引き出しタイプで収納力は抜群。
          リビング天井
アクセントとなる造作の下がり格子。むき出しになりがちの照明配線をうまく隠しながら、雰囲気作りにも一役買ってくれています。
          外観
施主様の要望で、狭小地ながらも駐車場を完備。
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