素のままの家 大谷石や漆喰の塗り壁自然素材をふんだんに 41坪 川口市里

ポイント
122線沿いにあります、山際建設の事務所兼モデルハウスとなります。
自然素材をふんだんに使用し、お客さまが家を建てる際には、実際に見て触れて、参考にして頂けるような造りになっております。
【POINT】
●1階
入口横の壁の大谷石と、中の階段横の大谷石が、つながって見せることで、空間が広く感じる演出をしています。また、 入口から中にかけての天井板も大谷石と同じように空間を広く見せています。ただ、それだけではなく、板をランダムに切ることにより質感が生まれ、より一層、空間を広く見せ、デザインとしてもこだわりがあります。
●2階 接客室
落ち着いたゆったりとした癒しをイメージし、漆喰の塗り壁や自然素材をふんだんに使い、階段部分に大きい窓をいれることにより自然の明かりを取り入れつつ、外からの視線を感じないように配慮しました。高い勾配の天井と低い平天井の高さのバランスを変えることにより空間を広く見せる演出になっています。
使い勝手と、デザインと、癒しを考え細部にもこだわったスペースになっています。
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玄関
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1階打合せスペース自然素材にこだわり、床・ヒバ材。壁・南九州の火山灰から生成された珪藻土。梁・米松にて施工しました。
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大谷石は、マイナスイオンと赤外線を放出し、癒しの効果を発揮します。シックハウス症候群の防止や消臭にも有効です。
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階段手すりは鉄骨、階段は自然素材のタモと黒檀を合わせました。
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こだわりの照明
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2階打合せスペース床は耐久性に優れたアカシア材を使用し、壁・天井には卵の殻から出来ているエコロジー素材の珪藻土を使用しています。
家具にも、こだわり飛騨から取り寄せました。パーテーションは、自社で自然素材の端材から作ったものです。 -
レンタルルーム・会議スペースワークショップや会議などを行うスペースです。壁の白部分はホタテ貝を原料とした素材を使用。アクセントウォールには、パステルブルーを施した、癒しの空間となっています。
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外観外壁の1階部分はヒバ材、2階はガルバニウム鋼板にて施工しました。片流れの屋根には太陽光パネルを設置してエコにも協力しております。
施工概要
- 所在地
- 川口市里
- 家族構成
- 山際建設 事務所
- 構造・工法
- 木造・スーパーウォール工法
- 規模
- 地上2階
- 敷地面積
- 42坪(139m²)
- 床面積
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1F:
20.3坪(67.15m²)
2F: 20.3坪(67.40m²)
- 延床面積
- 40.7坪(134.55m²)
- 設計
- 山際建設有限会社
- 外壁
- 1階 ヒバ材 2階 バルバリウム鋼板
- 屋根
- ガルバリウム鋼板 ソーラーパネル
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