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Hermès part22022.10.08

こんにちは、こんばんは、おはようございます!!

新築の前川です!!

 

Hermès part2でございます!

 

前回は、Hermèsというブランドの説明と、商品の説明させていただきましたが、

今回はHermèsのブランディングとマーケティングについてお話させていただきます!

山際建設の理念と似ているところもありますので、

すこし長くなりますが、最後までお付き合いください。

 

皆さん、さまざまなブランドのCMを見たことがありますよね?

例えば、Louis VuittonやCHANEL。

おしゃれな雰囲気で、有名な女優や俳優が香水を持っているCMとか

見たことあると思います。

 

じゃあ、HermèsのCMってみたことありますか?

 

そう。HermèsはCMを流さないんです。

沢山の人に認められている、いわゆるお客様の声で成り立ってしまっているんです。

だから、わざわざCMを打たなくても、経営していけるんです。

 

後は、プロモーションとかもHermèsは一味違います。

 

Louis Vuitton、Gucci、Dior、

それぞれコンセプトを用意して、プロモーションには、有名アーティストを起用して、

シャンパン片手に、レッドカーペットを歩いているのが有名ですが、

Hermèsはまずプロモーションをやりません(笑)

 

その代わり、Hermèsはモノつくり展示会なるものを開催しています。

Hermèsの技術をたくさんの人に見てもらおうとのことで、

各地域で行っています。

 

本当の職人魂だとは思いませんか?

 

また、Hermèsの従業員の半数以上が職人なんです。

 

これって、本当に珍しいことなんです。

 

じゃあなぜ、こんなにも多くの職人が必要なのか。

それは、バッグやアクセサリーなどの大半が職人の手作業だからなんです。

 

機械に頼るのではなく、人の手で一つ一つ手作業で行っているので

こんなにも多くの職人を必要としているのです。

機械を使って製造している大体のブランドは電卓をはじけば、

原価がわかってしまうのですが、

Hermèsというブランドには、手作業で一つ一つ作っているので、

そこに対する付加価値があるため、

原価がわかりにくくなっています。

 

なので、Hermèsの商品は、価値が下がりにくく、

むしろ上がっていくという現象すらおこりうるのです。

 

また、Hermèsはブランドコングロマリッドを幾度となく断っているのです。

ブランドコングロマリッドとは、簡単に言うと買収です。

LVMH、ケリング、リシュモンと呼ばれる大きなグループがあり、

大体のブランドは、そのいずれかに属しているのですが、

Hermèsは孤高のブランドとして、そのいずれにも属していません。

それがまたカッコイイ。

ブランドコングロマリッドのメリットは、

金銭的援助と市場拡大が大きいです。

しかし、デメリットとして、大きな資本の株主の言うことを聞かなければならず、

自分たちの好きなことをさせてもらえないというところにあります。

 

一つ一つ手作業でなんて、売り上げを上げるには、あまりにもばかばかしいですよね。

機械を使って大量生産しろと言われたらしなくてはいけませんので、

Hermèsは大資本からのブランドコングロマリッドをすべて断り続けているのです。

 

かっこよすぎます。

 

ちょっと話しきれないので、パート3までやらせてください(笑)

社員の方から長いよ~と言われておりますが、

自分の好きなものについて語っているときはついつい長くなってしまいます。

 

ちなみに僕もHermèsでどうしても欲しいものがあったので買ってしまいました。。。

こんなものにそんな払うの!?と言われますが、完全に自己満です。(笑)

 

一年前に購入したのですが、いまだに飽きません。

こういうのを買い物上手っていうんですかね。。。

 

ちなみに買ったものはアイキャッチのブレスレットです。