スタッフブログ

genki hyakubai…2022.08.20

こんにちは、こんばんは、おはようございます!

前川です!

 

更新遅れてしまい申し訳ありません。。。

 

 

今年の6月に21歳になったばかりで右も左もわからないことに日々苦戦しております。

正直、学生生活を謳歌している同級生がうらやましい。そう思う限りです。

毎日悩みながら、わからないことがわからない。そんな気持ちです。

自分なりに、頑張ったつもりでいるだけで全然できていないことの対しての歯がゆさを感じております。

得意不得意があるんだなあと感じつつ、それでもすべてを習得したいと意気込んで日々奮闘しております!

専門学生の頃は、住宅よりも、大型物件を得意としていまして、大型物件の意匠センスはぶっちゃけあります。(笑)

そのため、意匠設計が大得意だった半面、住宅の設計はしたことがなく、まずそこからが驚きでした。

意匠設計は、生まれ持ったセンスが8割、建築の知識2割だとしましょう。

住宅設計は、センス4割、知識6割くらいの感覚です。

 

そのギャップにやられました。

今までの意匠設計なら、サッシの型番なんて、なんも気にしなくていいし、納まりなんて知ったこっちゃないし、

照明はどこのを使って、お客様が使いやすいからこうしようなんてこと、

考える必要がなく、いかにかっこよく見せられるか勝負といったところでした。

なので、どこのサッシを使えばいいか、照明はどこの何を何色で使うかなにも気にしてこなかったので、

正直覚えることが多すぎて、なかなかくるものがあります。

 

やっと照明を理解してきたなと思ったら、予算を気にしなくちゃいけなくなり、使用用途も、屋内屋外それぞれ違うし、

電気配線も書き方があって、納まりを気にしたり、どうしたら使いやすくなるか考えてつけたほうが良いとか、

どんどん出てきて、パンク寸前です涙

サッシも品番が決まっていて、品番にないものは特注になってしまい金額も高くなってしまうので、避けたほうが良いとか、納まりも

考えなければいけないし、デザインと機能性の両立が難しいです。

そのあとは、積算というものが待ち構えており、建物の金額を出して、お客様に提出する一番大事な書類の為、ミスがないかなど

チェックしているものの、平米がいくつで、どんなサッシを使ってなど、さらに考えることが多すぎて、まだ新築部に入って間もない僕からすると、異国の単語のような言葉を先輩方が話しているので羨ましいです。

家が4桁万円もかかるのって高いなって思ってましたが、それぐらいが妥当だよ!!むしろお得なんじゃないの!!!

となってしまうぐらいの仕事量です。

 

じゃあ、なんでそこまでするのか。

 

 

 

それは、お客様である皆さんの一生を背負っているからです。

 

 

 

 

家を買うことは、お客様の一世一代のイベントなわけです。

そんな素晴らしいイベントの立役者に、弊社をお選びくださったお客様には、一生忘れられない思い出にしてもらいたい。

あぁ、山際建設にお願いしてよかった。。。と思ってもらいたい。

そんな、きもちで弊社の先輩が頑張っている姿を見て、僕もこの人たちと肩を並べたい。

そんな一心で頑張る、今日も明るい前川でした!

 

次回更新日は24日を予定しております!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

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