『家づくり』アカデミー

不動産(戸建・土地・マンション)のご相談は、山際建設へ2022.04.14

『家づくり』アカデミー・「失敗しない不動産」とは
・利用していない不動産の今後について相談したい ・子供が増えたから、今より大きい家に住みたい ・実家を相続したが、売ろうか貸そうか? ・転勤... 売ろうか?貸そうか? ・売った場合の税金・費用は? ・住みながら、売ることは可能? ・他の不動産会社に頼んでいても査定できる

住宅の耐震等級とは? (耐震性の高い家を持つための基礎知識)Part32022.04.14

『家づくり』アカデミー・「本当に良い家」とは
■ 何を見れば耐震等級の高い家が買えるの?  すでに建てられている建物の耐震等級を調べるには、「住宅性能評価書」で確認することができます これから建てる建物に関しては、耐震等級1の場合は、建築基準法による最低基準であるため、改めて認定を受ける必要はありません しかし

住宅の耐震等級とは? (耐震性の高い家を持つための基礎知識)Part22022.04.13

『家づくり』アカデミー・「本当に良い家」とは
■ 耐震等級の種類 前回お話ししたように、耐震等級は3つのランクに分けられています ここでは各等級の特徴を詳しくご説明いたします 耐震等級1 建築基準法で定められた最低限の耐震性能を満たしていることを示しています 耐震等級1の建物では、数百年に一度起こる大きな地震に

住宅の耐震等級とは? (耐震性の高い家を持つための基礎知識)Part12022.04.12

『家づくり』アカデミー・「本当に良い家」とは
地震に強い家を示す指標には「耐震等級」という基準があります 住まい選びの重要なポイントのひとつですが、どのようにすれば耐震等級の高い家を購入、あるいは建てることができるのか分からない人もいると思いますので、今回は、住宅の耐震等級の基本をご説明するとともに、耐震性の高い家を持つためのポイントをご紹介

長期優良化リフォーム支援の募集開始2022.04.11

『家づくり』アカデミー・「家づくりにおいて⼤切なこと」とは
国土交通省は4月8日から、2022年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の募集を開始しました 既存住宅の性能向上や子育てしやすい環境等の整備に資する優良なリフォームを支援します 対象となる事業は戸建住宅や共同住宅のリフォーム工事で、[1]インスペクションを実施し、維持保全計

HEAT20(ヒート20)とは?2022.04.10

『家づくり』アカデミー・「本当に良い家」とは
HEAT20とは、「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」のことで、HEAT20は屋根や外壁、床、窓などの「外皮」と呼ばれる部位について、断熱、遮熱などといった性能の評価基準を設定しています HEAT20が設定する外皮性能基準はG1とG2とG3の3段階がありまして、

4月から変わる「フラット35」、10月には省エネ基準の大幅見直しもあります Part32022.04.08

『家づくり』アカデミー・「家づくりにおいて⼤切なこと」とは
住宅金融支援機構によると、現状の【フラット35】Sの資金実行件数のうちほぼ半数が「省エネ性」基準をクリアすることによるというが、この「省エネ性」の基準を引き上げる変更が予定されている理由です 加えて、「省エネ性」に新たに「ZEH(ネットゼロエネルギー住宅)等」を設けて、省エネ性が高いほど金利引き下

4月から変わる「フラット35」、10月には省エネ基準の大幅見直しもあります Part22022.04.07

『家づくり』アカデミー・「家づくりにおいて⼤切なこと」とは
このほか、自治体がマイホーム取得者(予定者含む)に補助金の交付などの支援をしている場合で、住宅金融支援機構と連携した際に利用できる、「【フラット35】地域連携型」もあります 該当すれば当初5年間【フラット35】の金利が0.25%引き下げられ、【フラット35】Sと併用もできます 4月から「【フラッ

4月から変わる「フラット35」、10月には省エネ基準の大幅見直しもあります Part12022.04.06

『家づくり』アカデミー・「家づくりにおいて⼤切なこと」とは
35年などの長期間にわたり金利が固定される住宅ローンの【フラット35】ですが、住宅ローンを借りようと考えている人なら、一度は検討したことがあると思います 実は、4月以降で制度変更がありますので、どんな点が変わるのか確認していきましょう 【フラット35】のバリエーションは意外に多いです

計画換気の性能保持のために『高気密化』が大切2022.04.02

『家づくり』アカデミー・「本当に良い家」とは
現在の建築基準法では、新築住宅には24時間換気システムの設置が義務づけられています つまり新築住宅では、換気は基本的には24時間換気システムによって行われることが前提になっています 新築住宅では、右図のように、24時間換気システムによって空気の流れをつくり、家全体を計画的に換

10月から断熱等級6・7がスタートします2022.03.31

『家づくり』アカデミー・「本当に良い家」とは
国土交通省と消費者庁は3月25日、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に基づく日本住宅性能表示基準の一部改正を官報に告示しました 断熱等性能等級に、さらなる上位等級として、等級6、7を新設します 施行は今年の10月1日となります 断熱等性能等級6、7は、昨年11月4

日本の住宅に不可欠な「気密性能」だが、住宅メーカーが行わないワケ Part32022.03.30

『家づくり』アカデミー・「本当に良い家」とは
◆高気密住宅を実現するなら「木造」がベストです 私が知っている限り、気密性能を売りにしている鉄骨造のハウスメーカーはありません 鉄骨造が気密性能を確保しにくいのには、 ①鉄は木より熱による伸縮が大きく気密性能を維持しにくい ②室内側に気密シートを施工する場合、木造のようにタッカー(大きいホチ