芝浦工大の学生有志団体、四国の古民家再生プロジェクトを学祭で発表2015.10.17
続けて母校の話しになってしまうのですが、
芝浦工業大学(東京都江東区)の建築系学生らが組織した
有志団体「木沢の『わ』プロジェクト」は、
豊洲キャンパスで11月6日~8日に行われる大学祭の中で、
徳島県での古民家改修プロジェクトについて展示発表します。
同プロジェクトは、
徳島県那賀町木沢地域で空き家となっている
築146年の古民家を再生する事業で、
「那賀町地域おこし協力隊」の桑高 仁志氏から
設計と施工を請け負っています。
学生が製作した古民家の設計模型
2014年12月の現地視察に始まり、
学生たちはこれまで延べ22日間にわたって同地域に滞在し、
地域住民との交流を重ねながら信頼関係を築き、
設計や施工を協同で手掛けてきました。
建物の完成は2016年4月の予定です。
2014年度に静岡県東伊豆町の空き家をリノベーションし、
地域の交流拠点にした実績が評価されて依頼を受けたそうです。
「後輩たちの頼もしい活動に、嬉しい想いがします。」
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