1級建築士事務所 山際建設

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平成19年8月27日(月)  「趣味の海釣り編」

 

   

きのうは久しぶりに大〜好きな海釣りにいってきました。ねらいは夜のめばる釣りです。

船は葛西橋の荒川屋釣船店で、船付き場を定刻の5時30分に総勢11名(乗合船です)で出船しました。この船には以前何度か乗ったことがありますが、今までは川崎沖での釣行だったので今回も同じポイントだと思い、やわらかくて長いめばる専用竿(根掛かりの心配がなければかたい竿よりおもしろい)と予備の竿を1本用意しました。船から沈む夕日を眺めていると、船が運河から外洋に出る頃波がどんどん高くなり、しまいには船にたたかれた波が頭にかかるようになった為、たまらず船底に非難しました。
通常であれば出船から30分程でポイントに着くのですが、45分たっても止まる様子もないので、「海が荒れているのでスピードがだせないのかな〜」などと考えているうちに、船長から「ポイントについたよ〜」との合図があったので船底から出てみると、そこは木更津沖の海ほたるでした。このポイントも別の船で何度か来たことがありましたので、大体様子がわかりました。

海ほたる廻りは人口漁礁が入っており、根が非常に荒く釣りづらいのですが、釣れれば大型の多いポイントです。出してあったやわらかい竿では対応できない(オモリや針が海底に引っ掛かった時、瞬時に外せない)ので急いでしまい、腰の強い竿を用意しました。えさの青イソメを針に付け、期待に胸をふくらませて、いよいよ釣りの開始です。私は船の右舷中央に釣座をかまえました。右側には初心者と思われる(船の貸し竿を持っていました)男女1組と左側には男性2人(別々)が竿を出していました。「めばる釣りはさそいの釣り」と言われ、あじ釣りのようにコマセを振ってじっと待つ釣りとは違い、さそいをかけなければ良い釣果に結びつきません。さそい方はイメージとして例えると、海の底に着いたオモリを30cm程手でそお〜っと持ち上げ、10〜15cm程横にそお〜っと置いてあげるような感じです。(食いが良い時はこのようなことをしなくても釣れます。)又、この場所はテトラとテトラの間のより深い所にえさを落とした時にアタリがでるので、丹念に深い場所を探り、さそいを繰り返しました。以前ならとっくにアタリがでるのですが、きょうはまったくアタリません。そうこうしているうちに右側から女性の喜んだ声が聞こえてきました。見ると型のいいめばるを釣り上げていました。「ちゃんと魚はいるんだな〜」などと考えてるいるうちに、こんどは右側の男性が型のいいカサゴを釣り、女性が2匹目のめばるを釣り上げました。
                                                                                                    
1時間を経過し私を含めた右舷の男3人はオデコ(1匹も釣れてない)でした。「何がいけないのかな〜」と考えていると、右側の人たちとのオモリの違いに気付きました。私は潮が大潮だった為、仕掛けが流されないように20号のオモリを選択してましたが、右側の人たちは10号のオモリを使ってました。又、私は少しでも深い所を探っていましたが、右側の人たちは仕掛けをおろしたまま潮に流された状態でじっと待っていました。「今日は仕掛けを潮にのせたほうがいいのかな〜」と思い、オモリを軽くし深場を探るのをやめ、仕掛けを潮の流れに乗せゆ〜っくりとさそいをかけました。釣り方を変え5分程経過した時、竿先からコツッコツッというアタリが指先を伝わったので、ゆ〜っくりと竿を持ち上げるとギュ〜ンという魚振があつったのでリールを巻いてみると、20cm程のめばるでした。「わかった」と思い同じ釣り方を続けていると、仕掛けをそ〜っとさそい上げた瞬間コツッという小さいアタリがあったので、ゆ〜っくりと竿を持ち上げると今度はカンガンという非常に大きな引きがあり、慎重に糸を巻くと25cmオーバーのカサゴが釣れました。船長の9時の納竿の合図まで一生懸命神経を集中させて釣り続け、その後25cm弱のめばるが1匹・カサゴが1匹・ソイが1匹と20cmオーバーのソイが2匹を加え、計7匹釣ることができました。
 


そ い
 か さ ご  め ば る
ちなみに右側の男女は2人あわせて5匹、左側の男性2人はそれぞれオデコ(1匹も釣れてない)と非常に難しい釣りでしたが、私は型が良かったので楽しい半夜をすごすことができました。

PS 持ち帰った魚は翌日煮つけにしておいしくいただきました。